【ブルーベリー摘み取り】
タンジョウ農場の6月は毎年ブルーベリーの摘み採り園を開園させていただいておりますが、今季で20年以上頑張ってくれているブルーベリーの樹を少し休ませたく、冬に大きく剪定をしましたため、収穫量が少ない見込みです。
例年の様に沢山のお客様をお迎えすることが難しく、ご入園していただけるお日にちを限定させていただくこととしました。
※※※
【ブルーベリー摘み採り園はしばらくの間、休園させていただきます 令和4年6月23日 】
明るいご報告でなく申し訳ないのですが…「ブルーベリーの摘み採り」は今週も難しい状況です。
ブルーベリーも自然が作ってくれる産物です。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
沢山の発送のご注文・ご予約のお問合せのご対応に心苦しい毎日ですが、「ブルーベリー」は工場で作り出すものではなく、皆様のご理解をどうかよろしくお願い申し上げます
只今、ご予約のご変更をいただいていますお客様には、状況を見ましてご連絡をお入れしております何回も何回もご迷惑をお掛けいたします。(043-239-7166)
・摘み取り時間 11:30~14:00
・摘み採り時間は30分間。
・入園料はお一人様(歩けるお子様から) 200円
・摘んでいただいたブルーベリーは100g 300円でお持ち帰りいただけます。
・小雨でしたら摘み採りは可能です。大雨の時はどうぞキャンセルいただいても大丈夫です
・ランチと一緒にご予約いただけます。
・お電話のみのご予約となります。(下記の「ご予約について」をご参照ください。)
その他のお日にちはブルーベリーの状況を見まして、ご入園可能な日が出来ましたらInstagram、ファームキッチン店内にてお伝えして参ります。
必ずお電話でご予約をお願いいたします。ご予約されない方、上記の日程以外にいらっしゃった方はご入園出来ませんのでお気をつけくださいませ。
ブルーベリーも自然が作ってくれる産物です。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
<ご予約、お問い合わせは>→コチラ
※ブルーベリー園は無農薬で管理していますので自然がいっぱいです。
そのため、長袖 長ズボンのご着用をお勧めいたします。 また暑い日には着帽と水分補給のご用意をお願いします。
2021.1.5 昨日の日本農業新聞の「論点」の中で宇根豊さんが「働く喜びが語れるか?」といった記事を書いていた。
何だか盲点を突かれた様で、すっかり忘れていたのを思い出させてくれた。農業の楽しみは何と言っても自分の中で完結出来る事。生活に必要なお金は欲しいが、それ以上は望まなくても良いってことだ。子供に農業の話をすると「収入はいくらですか?」等と聞いてくるが、それが多くの大人たちの関心事なのだろう。農業をする理由の一つに「お金が儲かるから」ってのもあるが、普通(普通がいくらかは分からないが)に儲かれば良いと思ってた。でも一般のサラリーマンがスーツ一つで稼ぐ額と、土地から機械、牛たち総動員で休みも無くそれ以下なのは納得いかない。農業は自由に仕事ができるからそれも仕方のない事かと納得もしてきた。そんな中今の年齢になるまで農業だけに携わって来たのは「やっぱ自分は農業が好きだから」と結論が見えてくる。多分金ではなく、野外で作物や動物の育つのに関われるからなのだと。人の食べ物を作ることが出来るからなのだと。好きな事して生活できるのだから、「労働」とか思った事はない。これを労働と考えればもっとお金が入るのだろうか?一人仕事では大きな事は望めず、大仕事をしようとすれば何人かもっと大人数で行わないとならないが、面倒くさいから一人仕事が好き。
2018.05.17 今週はじめに牧草畑の草を刈って、お天気が良くて日差しが強かったから、いい具合に草が乾いてくれた。今日からベールに丸めようと思ってたけど、昨夜からの凄い風には参ってしまう。 草は乾いて良いけれど・・・畑に列に寄せた乾いた軽い干し草が風で飛ばされちゃう。 風で寄せられない。 困ったね。 明日か明後日には雨の予報で、明日は風も弱くなる予報で、明日にしようかねベール巻き作業。
2017.10.18 もうじき選挙! 安倍政権の信認を問う選挙。 農業関係では規制緩和と言いながら的外れの(農業者の為でなく投資家の為ではないかと思える)緩和策ばかり目に付く。いったい彼は何を望んでいるのか解らなくなる。 安全保障では戦争を起こしやすくする憲法9条の廃止を訴え、日本が自存独立のもっとも大切な食糧自給に目を瞑っていると感じる。地球温暖化かどうか、世界中で気候変動によって様々の災害が目立って大きくなって来ている中で自分で自分の食べるものは作るよりないのに、スーパーへ行くと如何にも家畜の飼料と見まがう食品が並び、そんなものを食べなくてはならない自分にガッカリさせられる。テレビやラジオのスポンサーには高利貸しの銀行やパチンコ屋がなっていて、以前ならどちらかと言えば陰の存在だったものが今や大手を振って日向を世の中に出ている。高利貸しもギャンブルも必要で無くはないが、公営カジノを作ろうと国会で相談するなんて呆れかえる。
2017.02.02 以下は1月30日の日本農業新聞の記事。かつてより「農本主義」などと云う言葉は知っていても、何だろうかとよく解らなかった。なんとなくこれを読んで解ったような気がしています。
私のやっている事は、「農本主義」になるのか、「資本主義」の仲間になるのか、ずいぶん大地の豊かさに助けられて収奪ばかりになっていないか?施肥と言って他所のエネルギーを自分の畑に寄せているだけか?
農の営みは太陽エネルギーを現在進行形でヒトの利用できる形に変えることと思うが、化石燃料で動くトラクターや車に頼りすぎてはいないか?
そもそも農業などと言う「業」が「農」に付いたのは何時からだったか?インダストリーとカルチャーの違いははっきりしているのに、農は業が付いて産業になった。産業は資本主義のものだよね。かつてアメリカの大学で「何故農業をやるのか?」の問いに「お金を稼ぐため」が正解だと教えられ、「あっそうか!」と納得したが、本当に納得出来たのか?
経済的に豊かになるのが目標なら世界中のほとんどの農民は居なくなってしまう。どこの農民も大変なリスクを背負って稼ぎにならないことをしている。身一つで言葉だけで数字だけでそれ程必要のない物を売って、沢山稼いでいる職業はもてはやされている。
そこに昨日2月1日の新聞記事、見出しが「農業競争力強化支援法案 農家に努力義務明記」とあった。ほっておいても農家は努力しているさ。何で政府がそこまで農家を甘やかすのか?しかも農家は国に雇われて農家やってる訳じゃない。今の世の中、経済的に苦しいのは一体誰の所為か?偉いエリートの高給取りが考えて考え抜いて政府が決めてやって来た結果じゃないか。決して農家農民の所為ではない。
アメリカのトランプさんが「アメリカファースト」と言った事で、とてもエゴイストの様に聞こえるが、どこの政府もそれが当然。情けは人の為ならず。すべては自国のために、自国民の為に働くのが政府でなければならない。いったい日本の政府は日本の民衆のために働いているのかどうか不安である。
2016.12.02 ニュースで食品への異物混入の問題を取り上げていた。
工業製品の場合製品は表示通りでないとならないのは分かるが、農産物では異物の混入はあって当たり前だ。ただ混入の割合が規制されていて規定値より多ければ流通できない。 そして私たちが販売している生鮮野菜ではどうかと言うと、虫や泥が入っているのは普通に見られる。もちろん生産者はできるだけ入らないように気を付けてはいるが、虫の来ない環境、泥と離れた環境に野菜は育っていない。微生物も含めて人間は生物多様性の真っただ中に生きているわけだから、食べるものだけ純粋なものとは行かない。とりインフルエンザが雪国の方で見つかり多くのカモや鶏が殺されて生産物の流通が禁止されている。人にもうつるとかで消費者保護から、他の生産者保護のための措置だが、困ったね。
福島の第一原発のお片付けに8兆だか20兆のお金が掛かるらしく、その経費は国民の電気代に上乗せすると言う。へんな奴らを選んでしまった私たちの責任だから仕方ないのだけれど、実際の被害を命を懸けて受けた上に経済的にも合わないことは、JAをやり玉になんかしていないで原発の問題を無くすことを考えたらよろしい。と思った。
2016.11.26 なぜ時の政府はTPPを推進したいのか?アメリカのトランプ次期大統領はTPPやらないって言っているのに。今までTPPはアメリカ政府が主導しているのだと思っていたが、どうやらそうでない物が主導してたのか。安部首相はTPPに主導的に先陣切って批准することでTPP会議のイニシアチブを取ると言ってたが、こうなると甘利前大臣が非公開で決めた(多分日本国民にとってとっても不利な)合意がベースになって、次のTPPか自由貿易に関わる会議ではそれ以上の譲歩を求められるようになるのだろう。自由貿易とか言っておきながら、どうも国民はドンドン管理されて行くような気がする。
2016/10/22
TPPに日本は批准しようとしているが、推進してるのは経団連。いったいTPPは国民に幸福をもたらすのか、どうか。イギリスがEU離脱を決め、アメリカの大統領候補は今のままのTPPには批准しないと言っている。経済のグローバル化はお金ばかりじゃぁなく制度から生きかたにまで変化をもたらすのだろう。「正義は勝者のもの」ますます自由は狭く小さくなっていくのでしょうかネ。
2016/01/11
いつだか新聞に福島の爆発した原発の周りの山は除染しきれないから、山中は除染を止めて、人家の側だけやることにするとあった。
山のキノコや山菜、材木やイノシシは、山から流れてくる砂や木の葉、水はホッタラカシなのだろうか。それで良いのだろうかと思った。
要するに、原発が爆発メルトダウンすると言うことは、もうどうしようもない手の付けられない事なのだと理解する。 まだまだ千葉にも処理できていない汚染物質が野晒しになっているのだから。
それでも原発の利用を続けようと考えるのは、何の所為?誰の所為?
日本の山のそこらじゅうが放射能で汚染されてしまって、人は限られた除染されたカプセルドームのような中に暮らして、日本のそこらじゅうがビューティフルな美しい国土になっていくのかな?
なんたって山に人は行かれないのだから、山の動物や植物が好きなように育つようになるのだから。 そうでもないかも知れない!ゴミや産業廃棄物を山に投げるのは無くならないだろうから。
TPPで日本はますます輸出産業型の経営をしていくのに日本の自然は見るだけ在るだけで良い。食べたり必要な物は輸入業者が安く仕入れたものを買って、原発の電気で動く車と産業機械を外国に売り込んだら良いのさ。
2015/04/27
ドラマを見ていて思った。みんなすっごく一生懸命、生命を賭けて物づくりに打ち込んでる。
勿論ドラマだから。だもの、良い物作れるさ。世の中には、そうやって日夜研鑽精進努力してる人ばかりだろうかしら。少なくとも僕は違うな。まず、長続きしない。ほんの少しの間頑張ってみるがすぐに忘れて違うことに走る。
うちの野菜は美味しいです~!牛は可愛くて愛情籠めて育てます!と言っても、どれもこれもがいつも美味しいとは限らない。発情を見逃して何度もホルモン注射に頼ったり。沢山早く育てたいがために肥やしを多めにやって、苦くなったり。子牛が下痢で死んでしまったり。虫が発生したり病気になって農薬を沢山(規定内です)やっても足りなくて、不恰好な貧弱なものだったり、もっと酷いのは収穫を諦めて耕してしまったり。
ちゃんと管理していたら。もっと慎重に確実にやってたら。手間隙を惜しまなかったら。無理してなかったら。もっと勉強していたら。
どうしたら良いのかは分かってる。でもそれが出来ない。わかっちゃいるけどやめられない。
補足7/17 具合が悪くなるのは管理が悪いばかりではなく、どうしようもない事もある。もし、何でも上手く出来るものなら、事故も戦争も飢餓も病気も起きやしない。今までの何世紀にもわたって人類の英知を集結して来た結果がこれ。ましてや個人のことなんか。
未だまだ。諦めないで、出来るだけやり続けよう、かね。
新聞にカナダの小麦生産組合が穀物メジャーに買収されたとあった。数年前までは国有の組合で、国が組合員に払い下げ、民営になってからだったらしい。オーストラリアの小麦生産組合も同じく国有であったが、今では穀物メジャーの傘下にあるという。しかもそれは国が介入してメジャー企業に売り払われたという。 なんだか日本でも同じようなこと考えているのじゃないかな。農協を分割して株式会社化した後、大企業の傘下に組み込むっていう。
なんと言っても、国がそれを後押しするのだからおかしな話になる。農協は国有ですらないのだから。
国の統合 ユーロ経済圏はそれぞれの国が統合してモノやサービス、お金を域内で自由にやりとりすることで一国だけでやり切れない事をまとまることで、それ以外の国に対抗して行こうとする制度だけれど、TPPもそれと同じく働くという。NHKのウィズダムでやってた。
理想的にそれが進んでいけば「人類は皆家族、地球はひとつ」になるが、それでは意味が無くなるだろう。いったい誰が得をするのか?
国境措置ってのがあって、金額だけでは計りきれないものを関税とか法律で守っているのだが、誰もが何所でも自分のモノを持ち込んで自由に商売が出来る様にするのがTPPだろう。日本の中でさえ県によって最低賃金が決まっている。これも同じくしないと。同じ仕事をしているのなら同じくしないと。モノの価値を正確に評価しないと。
2015/01/04
今年も 新潟の高橋君から恒例の封筒入り年賀状が来た。
毎年 農業の行く先を案じながら米つくりに頑張っている様子を知らせてくれる。
食べ物は「基本的人権」をまもる上でもっとも上位に確保されなければならない物なのに、現代資本主義自由主義社会では、下位の物と同様に扱われている。 同様に金額で計られる物になっている。 TPPに代表される産業や制度の自由化は あくまで大金持ちの資本ゲームをする上で都合のよいように自由化される。 少しの金で振り回される庶民には「幸せに生きる権利」も確保されなくなる。
私は今問題になっている「イスラム国」や「テロリズム」のことは知らないけれど、なんだかそんな所に原因があるのかなあなんて思ってしまう。 不公平でそれが正されないからだと思う。
さてさて、私はどうしたもんか。 今ある目の前の事を一生懸命やるだけ。かな?
2014/07/19
あっという間に前回より一年近くが過ぎていました。ね。
梅雨の真っ只中、来週には梅雨明けするらしいですが、どんなもんでしょう?
草取りに追われています。 あまりの暑さにフウフウ言いながら、「あそこまで、あそこまで」と自らを誤魔化しごまかし、やります。「若い者がいっぱい居るのに何でこの太った中年(中高年?)の僕がこんなことしなきゃいけないのか!」なんて恨みながらやってます。
草取りの草は「雑草」と呼ばれているけど、いったいこれらの草の本名は何だか?
学生時代に「雑草って草は無いのだ」と教わった。雑草は数ある畑に生える草の内、耕作者が生やそうと意図せずに生えた草が雑草と呼ばれる。キャベツでもカボチャでもトウモロコシ畑に生えれば雑草である。
耕作者が意図した作物(草)以外の草をまだ小さい内に駆除してしまえば、それが何なのか知らないが、大きくなってくるとハッキリ何なのか判ってどうしようかなんて悩むけど、雑草め!君は要らないの。と僕は鍬を振るう。
だけど、勝手に生えた作物(草)は元気そのもの。わざわざ播いたり植えたりした作物は病気に罹って具合悪かったりするのに、農薬もかけないのにスクスク育っていたりする。
最高の条件の中で数あるこぼれた種の内から厳選されて運の良いヤツだからだろうと思う。
そんなヤツらと、人間のためだけに大きく美味しく甘く柔らかく改良された作物が勝てる筈は無いのだと納得してしまう。人間が勝手な時に勝手な場所に播いて軟弱に育った彼らは保護しないと生きていかれないのだと納得してしまう。
耕作地や庭でない所に生えるのは野草とか山菜。雑草は無い。 山菜は美味しいもの。
牧草地(畑)に生える毒の無い家畜の食べる草は全部が牧草か?人によって解釈は違うかも知れないが僕は牧草だと思う。効率が悪いのかも知れないが。
畑に生えた肥培効率の悪い雑草も案外美味しいかも知れない。僕の植えた作物の邪魔をしなければその内食べてみよう。
なんて考えながら草取りしている今日この頃。
2013/09/30
銀座オザミ・デ・ヴァン本店を訪れさせていただきました。開店16周年です。
昨夜はバイキングスタイルでしたが、次々と並べられる料理の美味しさはシェフの企画力と言うか、情熱と言うか、素晴らしかったです。
車で出かけたため、アルコールを控えなければならなかったのが悔やまれます。ソムリエの提供するワインを味わう人達を恨めしく思いました。
いろんな事が勉強になったと思います。店の造りからサービス。一番は何と言っても食に対する考え方。良い食事を楽しもうという気持ちだと感じました。ご馳走様。
2013/03/10
ありがとうございました。
本日10日はファームキッチンが開店して4日目になります。ほんの少しだけ慣れてきたように感じます。それでもまだまだ始まったばかりで、2年3年と続けて行く内に、慣れてくるのでしょう。それまで否、それからも気を引き締めてお客様に幸せを感じていただけるような愛される農場キッチンにしていきたいと思います。
プレオープンからオープニング、様々のご助言ご指導、ご協力頂いた皆様の優しさに感激しています。 沢山のお祝いの花、品々、本当に感謝しています。
皆様のご期待にお答え出来るように、スタッフと共に頑張っていきますので、どうか今後とも宜しくお願いします。
2013/03/05
六次産業化プロジェクト
政府はTPP協定締結に向けて国内農業を強くするらしい。株式会社に関わらず、農業に関心のある人の農業参入を自由にし、農地を限られた有能な経営に集積する。そして海外に農産物を輸出できるような産業に育成するという。
なんだかとっても良い話し。
今日本のどこへ行っても同じ物を大手のスーパーやコンビニが売っているが、どこの国へ行っても同じ物しか買えない様な社会は面白いのかな。
2013/01/21
本日ホームページ内に新しく「ユキハウス」と「ファームキッチン」のページを加えました。
ユキハウスは今まで住宅として使っていた建物ですが、改装して多目的に使える空間にしようと考えています。
以前からの念願であった農家レストラン 「タンジョウファームキッチン」はこのユキハウスのメインになります。ユキハウスに関わる誰もが幸せを感じていただける場所にしたいと思います。
2013/01/20
明日明後日の二日間、去年の夏にも参加させていただいた千葉市花見川区のトミオさんで、野菜(姫白菜、青首大根、寒小松菜、赤レタス、九条ネギなど)を販売します。寒さと雪にまみれて育った野菜です。時間は10時から2時まで。ほかにも面白い手作り品が沢山並びますので、都合のつく方は覘いてみてください。
2013/01/14
暖かかった昨日は去り、今日は朝から雪!
このところの乾燥と寒さでちぢこんで居た野菜が確実にダメージを受けるのだろうと、暖かくした部屋から窓の外を見ながら思っています。
すでに大分終わりに近づいてきた冬の野菜たちですが、ハウスの中の野菜にここは頑張ってもらわねばなりません。
ブログに「農家レストラン」開業への思いを載せました。
近々にオープン日程、時間などをHP上でお知らせいたしますのでご期待ください。
2013/01/01
明るい日差しと共に新しい年が明けました。
なんだか楽しい年になってくれそうな気がしますが、どうでしょうか?
そう書きながら年賀状書きがまだ終えてません。忙しくて慌ててばかりの年になりますかね。
皆さまのご多幸をお祈りいたします。
2012/11/18
昨日17日 千葉家畜市場のかずさ和牛直売会にて農場の野菜を販売させていただきました。
豪雨と強風が予想されていましたが、販売の時間帯少しの雨はあってもなんとか良い天気に終わりました。
美味しい和牛肉好きの人が大勢みえて、皆さん沢山の肉を買って行かれていました。何と云っても、安くて美味しいことが魅力でしょう。
ただ、脇で思うのはもっと頻繁に定期的に直売してくれないかなって。
野菜の売り上げは肉と比べればうんと少なく、それでも前回野菜を買っていただいたお客様が声を掛けて下さったりで、楽しく直売ができ、まずまずでした。
2012/10/18
からし菜高菜類の収穫を始めました。まだまだ大量には採れませんが、柔らかくてフレッシュな冬の香りが楽しめます。種類につきましてはお問い合わせ下さい。
白菜(郷秋)が、虫に喰われながらも、あと一週間くらいで収穫できると思います。
2012/10/14
台風の後、少し持ち直していたナスですが、涼しくなって実の太りが今一歩悪くなりました。次作の都合もあって、夏中頑張ってくれたナスにありがとうを言って片付けました。
2012/09/13
先日スーパー直売所で「神楽なんばん」をお買い求めくださったお客様より、「ポップの説明を詳しくしては」とのご指摘を受けました。
農場では珍しい野菜を多く栽培していますので、食べ方、調理の方法など、目新しい物に興味を持たれたお客様をガッカリさせないように、美味しい食べ方をお知らせすることが大切なのだと改めて知ることができました。
人それぞれに好みや美味しさが違い、調理方法が違い、求めるものが違うこと。野菜にもそれぞれ個性があって、その一個、一株ごとに味や形に違いがあること。なかなか難しいです。そのことを考えて野菜を作り、お客様に楽しく食べてもらわなければと思いました。
ご指摘下さったお客様には感謝です。
直ぐには出来ませんが、HPに農場の野菜の特徴や食べ方(例)を載せさせていただきます。
2012/09/06
勝手ながら来る9月11日(火曜日)は農場スタッフ研修の為、野菜直売をお休みします。
2012/8/23
「農場からのお知らせ」が一月も滞ってしまっていました。申し訳ありません。
かと言って、農場に変化の無かったわけではなく、日々野菜やブルーベリーは様態を変え、あるものは生り、お仕舞いになるものもありました。たんに自堕落な私が暑さを言い訳に書かなかっただけです。
今農場では、キュウリ、インゲン、瓜類、ゴーヤそしてトウモロコシの夏はおしまいました。替わってカラーピーマン、万願寺とうがらしが盛りです。
冬野菜の種蒔き、壊れたハウスの片付け、準備などと夏野菜の収穫で忙しく、申し訳ありませんが直売を閉める日がございますことをお知らせします。事前に直売所の黒板にお知らせいたしますので、どうぞお含み下さいますようお願いいたします。
2012/7/24
ご好評のトウモロコシ(ミルキースィート)の収穫第2弾が終了しました。
次回は一週間後?くらいかな?今度は魅惑のコーン、ゴールドラッシュ86です。請う!ご期待。
2012/7/22
いつも農場のブルーベリーや野菜をご利用頂きまして、ありがとうございます。
申し訳ありませんが、スタッフの研修の為、7月26日の営業日を閉店させていただき、前倒しに25日の営業とさせて頂きます。
日頃お世話になっています、ハウスメーカーのトミオ様の、雑貨市(トミオマルシェ)に出店します。マルシェの日程は、7月29~30日(10時~14時)。ご都合がよろしければ、お出で下さい。
トミオのURLは http://www.tomio.co.jp/ です。
2012/7/14
ミルキースィートの二回目収穫が来週を待たずに出来ます。暑さのせいで生育が進んだと思います。私の検討違いかも?申し訳なし。
2012/7/10
好評のトウモロコシ、ミルキースィートの一回目収穫が終えました。来週には二回目の収穫が始まります。二回目も宜しくお願いします。
トマト、ナスなどの収穫が例年と比べて進みません。トマトは青いままでなかなか赤るまないのです。ナスが思ったように肥大しないのです。オカラを持ってきてくれる豆腐屋のお兄さんが話していました。「今年はセミが鳴かない。」って。そう言えばその通りで、・・・なんか変かな。春から気候が変わってる。アメリカでも暑さで中西部の穀倉地帯のトウモロコシだの大豆が不作予想されてるって。天候に負けない農業ってのを模索していかないと。
2012/7/01
7月です。今日から一年の後半に入りますが、農家ではそろそろ秋冬野菜の準備に取り掛かります。冬になると夏野菜、夏には冬の心配。なかなかこれで大変なのです。今の収穫でてんやわんやの時に反対の季節のことを考えるのは。
今年播く白菜やカラシナの種類は何にしようかなんて。それは楽しみであり、希望につながります。
さてさて。今日も頑張るぞ。
2012/6/22
千葉県によって19日にサンプリングされた小麦の放射性物質検査の結果が本日発表され、当農場産小麦から放射性セシウムは検出されませんでした。お待たせ致しましたが、明日からご利用いただけます。
先日の台風被害によって農場のビニールハウスが壊れたことをお知らせしましたが、修理不能と判断し、解体することにしました。暫くの間、悲惨で見苦しい残骸をさらしています。どうかこの状況をお含み置き下さいますようお願いします。
2012/6/21
台風の被害が段々と判明してきました。
皆様のご心配、ご配慮に感謝いたします。
倉庫の屋根はなんとか応急で直りましたが、野菜たちはダメージから途端に成育がにぶくなっています。(それにひきかえ雑草君たちは元気いっぱい。)
ブルーベリーも風に揺さぶられたことによる、落果ばかりではなく果実に当たり傷が多く、摘み取るときに注意が必要です。
じきに次の果実が脹らんできますし、生育も戻りますが、それまで少しの我慢です。
2012/6/20
昨夜の台風で農場は修羅場です。
二つある内の片方のビニールハウス、片側の足が引っこ抜け、中のキュウリの葉はヨレヨレで、どうしたものか、オロオロするばかり。倉庫の屋根は屋根板が何枚か飛んでしまい、青空がよく見えます。収穫間近のトウモロコシはペチャンコになり、立ち上がっておくれって祈るばかり。
他にも、沢山の被害が見つかってくると思うけど、
さあ!端から片付けて行かないと。だ。
ブルーベリーの被害は、沢山の実が風に揺さぶられて落ちてしまいましたが、幸い木そのものの被害は軽かったようで、なんとか持ち直してくれると思います。
2012/06/15
「ミナミノカオリ」を収穫しました。600キロ位の収穫量でしょうか。
夜っぴで乾燥しています。後は19日のセシウム検査サンプリングです。
安全で安心なパン小麦を皆様にお届け出来ますように。
2012/06/14
じゃが芋掘り。気にかけていた早生品種の「インカの目ざめ」の木が大分枯れてきたので、掘り取り作業に入りました。いつも通りの小粒。でも今年は豊作です。去年は種が悪くて、大失敗しましたので。インカは本当の栗の様な食感で冷蔵保存すると甘みが増す、とても美味しいじゃが芋です。ただ収量が少なく、粒も小さいので作る人は限られています。今年は皆様に沢山味わっていただけると思います。
梅雨に入って天気が定まりません。もう少しと思っていましたが、明日小麦を収穫することにしました。明後日から等分の間天気が悪いと天気予報が言っていますので。収量はどうか?出来はどうか?上手く収穫できるか?色々心配です。
2012/06/10
小麦の畝間の草刈をしました。もう一週間といったところでしょうか。
コンバインを入れるのに、青草が沢山混ざると何かと不具合が起きるからです。
伸びるより先に収穫できるかと思っていたのですが、甘かった。草の勢いは今更ながら旺盛です。
先日、市役所から連絡があって、「小麦のセシウム検査をするので、販売はその結果を見てから」と言われました。期待し待っていて下さるお客様には申し訳ありませんが、販売できるのが今少し遅れそうです。
2012/6/10
明日からブルーベリー摘み取りを始めます!
5日に息子の聡が九州から帰ってきて、農場スタッフに加わりました。初心者で知らないことが多々ありますが、若くて体力はあります。どうぞ宜しくお願いします。
2012/5/26
ブルーベリーはもう少し。今年はやはり遅れているようです。
5/7より後、さつま芋の苗刺し、オクラの追播きや補植、トマト、ナス、キュウリ、トウガラシ類、ズッキーニの定職などを済ませました。
去年より早めにと思っていたのですが、だいたい同じです。
2012/5/7
丸さやオクラ(島の唄)と赤丸さやオクラ(島の恋)の苗を移植しました。
今年は去年の倍の作付け規模です。収穫量が増え、品切れの心配が少なくなります。夏を乗り切るのに、柔らかい丸さやオクラは便利です。収穫はまだまだ先ですが、楽しみです。
2012/5/1
枝豆(黒豆たんくろう)の苗植えと直播を行いました。
2012/4/18
イヤイヤ、たまげた魂消た。
「直売所のご案内」の最初にあるwelcomeサインの刺さった乳缶が盗難に遭いました。
この乳缶は昔々(50年ほど)乳絞りしてた頃、搾乳したお乳を出荷するのに使っていた物で、夏はお乳の鮮度を保つため、缶ごと水桶に入れて冷やして、そのままトラックの荷台に積んで出荷していました。(始めの頃はトラックの来る集荷場までリアカーで運びました。)
今では本来の用途に使う事もなくなった乳缶ですが、牧歌的な雰囲気を演出するアイテムとして誰かが持っていったのでしょう。HPに写真をアップして、そういえばと見直したら無くなっているのに気がつきました。残念残念。
2012/4/13
二回目とうもろこしの苗を植えました。
直播もしましたが、どうでしょう?6月中に採れる様になるかどうか。
暖かい日が続かないから。
2012/4/1
昨日の風で吹き飛ばされたじゃが芋マルチを直しました。
遅れていたブルーベリーの剪定、やっとハイブッシュ約300本が終えました。
近所のおばちゃんに感謝です。「早くやらないと駄目!」と、連日お手伝い頂きました。
残りはラビットアイの80本。
2012/3/31
今日の大風は凄かった!
ハウスの屋根が一部ですが飛ばされました。先日植えたじゃが芋のマルチも半分ほど剥がされて、明日風が無ければ張り直します。
ハウスのシートは古かったので、良い機会と考えることにします。それにしても被害甚大って言うのでしょう、これ。
2012/3/29
春になって冬の間頑張ってくれていた野菜たちも段々と少なくなり、農場では夏野菜の作付けに忙しくなってきています。
今採れる野菜は、九条ネギ、山形青菜、紅菜苔、ピリピリ菜、赤ちりめん高菜、貝地高菜、その他ハーブ類です。
もう少しで、タラの芽が採れます。楽しみ!!
2012/3/18
「春野菜のメニュー」を更新しました。
2012/3/16
タンジョウ農場のホームページをリニューアルしました!
みなさんに農場の四季折々の情報や、お買い求めいただけるお野菜の情報などをお届けできればと思っています。
どうぞ、宜しくお願いいたします!
〒262-0004
千葉県千葉市花見川区大日町1399-2
電話 043-239-7166
タンジョウ農場 野菜 穀物 ブルーベリー 黒牛 ファームキッチン
月曜日 全部休業
火曜日 水曜日 キッチン休業
キッチン営業時間+営業曜日
11:30~16:00 LO15:30
木、金、土、日曜日
大切なお客様へ
タンジョウファームキッチンでは商品のお支払いにクレジットカード、電子マネー等は受け付けておりません。恐れ入りますが、現金でお願いします。
タンジョウ農場のブログ
タンジョウ農場インスタグラム
*野菜、作物直売のお問い合わせは
043-239-7166
月曜日以外のAm9~pm7
*ファームキッチンのご予約・お問い合わせは電話
043-239-7166だけです。
水曜日~日曜日のpm3~pm6
(メール、fax等でのご予約は承っておりません。お急ぎでなき場合午後4時以降の電話をお願いします。)
【白井の梨と葡萄のパフェ🍇】
農場の摘みたてフレッシュブルーベリーパフェ
農場のクリスマスパフェ2021
今採れる物は「直売所のご案内」ページにてお知らせしていますのでご確認ください。
沢山の野菜や畑の様子が見られます。クリックして下さい。→「野菜のご紹介」ページへ
ギフトセット
日頃お世話になっているあの方に、大切なお友達に、心のこもった美味しいお野菜の贈り物は如何ですか。
ご予算に応じて承ります。お気軽にお問い合わせくださいませ。
食卓を彩るだけでなく、季節を感じる野菜は心もワクワクします!